常識を問う
生まれながらに持っている
能力や特徴を
誰もができることだと、
誰もが同じように感じていると、
思わないようにするのは
大変難しいです。
「こんな簡単なのに
どうしてあの人はできないのだ!💢」
と憤りを感じたらそれが始まり。
耳にひっかけていたことすら
何十年も気づけなかった眼鏡の存在に
わずかな重さを感じて。
眼鏡はアクセサリーだよな、
持たない人もいるのかもしれないと
嘘を事実にするかの如く己に言い聞かせ。
常識だと信じて疑わなかったことが
単純に長所だったかもしれない可能性に
やっと辿り着く。
🐰🐻🦊
“できる”って武器だから。
振りかざしてはいけないですよね。
いざ!というとき
自分を守るものとして常備しておくべき。
誰かに不満を持つくらいなら
自分だけに集中して
その能力で誰かを幸せにできるくらいに
なってごらんなさいよ、って話です。
千景
C&K - 「ドラマ」
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